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交通事故(外傷性頚部症候群)むち打ち

交通事故(むち打ち)で“脳がゆれる”ということをご存じですか?

むちうち

これをみていただいているみな様は、交通事故(むち打ち)に関して、他でもいろいろなホームページをご覧になり、様々な情報、治療内容、「むち打ちとはどういうものか?」は、とくにお詳しいと思われます。
ただ治療していながらも、「様々な症状がとれない」「もう少し何とかしたい」「 どうしてとれないんだろう?」 という方も多いこととと思います。

今現在の治療で良好であれば、当院のページは、ご覧にならなくても大丈夫と思われます。
ただ少しでも疑問や不安があれば、本当は、治療やデモンストレーションができればよいのですが、それは、今はできませんので、「こういう考えもあるんだ!」ということをご参考にでもしていただけたら幸いです。

また一番大事なのは、交通事故などのむち打ちで頭に近い所へ強い外カがかかった障害は、筋肉や靭帯のみでかたずけられる問題ではないということです。
これをわかって治療にあたると治りが全然変わってきます。

当院では、筋肉や靱帯および骨格だけでなく脳や神経等も利用して治療にあたります。

脳や神経等も利用して治療します

さて、それでは、まず脳は、水の中に浮かんでいる状態になっています。
かたい骨や膜でおおわれていて、その中に水(脳脊髄液という液体層)があり、外部からの強い衝撃により、脳がゆれてしまうのです。(もちろん筋肉や靭帯も痛めておりますが)
みな様ご存じのとおり脳は、人体の生命維持に大切なものなのです。

例えば脳が何かの命令を発するのは、神経細胞というところです。
この神経線維(神経軸索)が大脳の中を通ヮて、脳神経領域(顔の部分、感覚など)、脊髄(背骨の中に通っている神経)に達し、そこで脊髄(動かしたい場所のところ)に行って、電気的伝達のバトンタッチが行われ、初めていろいろな場所を動かすことができるのです。

つまり、この脳がゆれてしまうと、一時的にまわりの腫脹や浮腫などによって、脳からの命令のバランスが悪くなり、様々な身体の違和感を感じてしまうものなのです。
簡単に言うと、司令塔がやられると、いろいろな場所(手足や感覚器など)に不都合が生じてくるのです。
(これが、いろいろな症状をきたす不定愁訴といわれるものです。)
後述するバレーリウ症候群型や神経根症状型やその他の不定愁訴などの治りにくい症状を治すための方法は、実はここをいかに処置していくかが問題なのです。

脳の神経細胞が身体のいろいろなコミニケーションネットワークとして内部環境や外部環境(感じたり、身体を動かしたりすること)とを相互作用し、身体をどのように動かしていくか判断するのです。

脳は、身体に反応や動作を示す場所でありますので、とくに治りにくい時は重要な治療ポイントなのです。

むち打ち症とは……

むち打ちは、頚部の筋肉、靭帯および神経の損傷などで、頚椎の過伸展、過屈曲(鞭のようにしなりすぎて、生理的に動く範囲以上に動かされてしまうこと)。

また、椎間板、椎間関節、頚髄、神経根、交感神経幹、神経節の損傷を伴うこともあります。

本症状の発現は、ときには受傷時すぐに発現せず、徐々に症状が発生することも多いです。
痛み、関節の運動制限や、しびれ、めまい、耳鳴りなどの不定愁訴、顔面のほてり、発汗異常、項部痛など、交感神経障害との関連があります。
筋肉や、靭帯の断裂と出血、炎症、浮腫、これらの微小な損傷は多彩な症状で残る場合があります。
しっかりとした治療をしたり、初期の安静をしないと残りやすいとされています。

頚椎ねんざ型 痛 み:頚部を中心に後頭部、背部、肩、上肢、後頚部から後頭部、こめかみ、眼の深部の痛み
こ り:首から背部のこり
しびれ:手の先までや時に足先までの場合もあります
パレーリウ症侯群型 めまい、耳鳴り、視覚障害、吐き気、動悸、声がかすれる、異常発汗、下痢等
(頚部周囲の自律神経の交感神経系の過緊張や椎骨動脈の循環障害)
神経根症状型 神経根とは、脊髄の運動神経と知覚神経が集中している部分であり、この周辺が腫れたり損傷すると各損傷個所によって手足のしびれや痛みを感じます。
その他の不定愁訴 全身の冷え、熱感、倦怠感、何となく体調がすぐれない、集中力がなくなる、眠れない、眼精疲労(交感神経の過緊張)
腕神経叢引き抜き損傷 過大な牽引力が腕神経叢にかかり発生します。
頚部から指先まで出ている神経の出所、首〜肩〜腕にかけての全体の痛み、しびれ感、筋カ低下(握力など)、筋委縮、知覚障害など。
筋肉や靭帯でも身体の構造上、頚部に力がかかりやすくなっているため、また、ある程度の年齢であれば多少なりとも患部の変性があり、骨や靭帯の弱さやヘルニア、椎間板症、変形、圧迫などがあると似たような症状がでやすく、治りにくいこともあります。
脳しんとう後症候群 むち打ち症に脳しんとうを伴うことがあります。
強い衝撃により脳がゆれることにより、頭痛、不安、イライラ、不眠症、うつ、抑うつ、事故の後数時間から数日続く精神的な緊張状態のような症状。

「これらをまとめて治療した方がよい」ということです。

単独で痛いところだけを治療していては治りません。では、なぜ治りにくいのか?

頭の命令機能の場所が、首の過伸展や過屈曲により、それに強い刺激がかかるため。
(いろいろな身体の働きを調節する場所です。)
首が振られると、筋肉、靱帯の他に、脊髄の神経や交感神経も引っ張られ、いろいろな症状が出てしまうためです。

当院での治療方針

筋肉はもちろん、頭に行っている神経や、頭に入っている血管のながれも、必ず治療します。

普通の筋肉や靭帯などの痛みであれば、わざわざ当院にお越しいただかなくても結構です。

普通の治療では落ち着かない様々な疾患としての頭の命令機能や自律神経疾患を伴うもの、引き抜き損傷(しびれを伴うもの)はそれを落ち着かせてあげることが主な治療になります。

様々な疾患として症状が出ていますが、治療のポイントが分かれば解決は早いです。

治療のポイントが分かれば解決は早いです。

また、身体の遠い部分から感じるもの(感覚、知覚)、反射などを脳が感じてそれを体の反応として感じたり、身体の諸器官をスムーズに動かせるように落ち着かせることが大事なのです。
それが一時的な炎症や浮腫で頭からの命令のアンパランスで生じるため(脳が浮いていて、それが震えるため)、安静にして、それを丁寧に治療いたします。

マッサージ、矯正では届かないところも、当院で施術させていただきます。

交通事故は、当院では、筋肉はもちろん、頭に行っている神経や、頭に入っている血管のながれも、必ず治療します。
そうすることにより、早期回復が望めます。(もやもや感、何となくだるい、頭がすっきりしないなど)

当院の説明は、脳と神経、ペインクリニック、解剖学などを使ってご説明いたします。
また、当院では “ずれている” “ゆがんでいる” という接骨院独特の言葉は使いません。

当院の主な治療とは?

身体全体の神経の流れを診て、痛みが出るメカニズムを理解した上での治療。

当院の微弱電流は、超音波も合わせて治療する独自のもので、筋肉細胞、神経細胞のみならず、神経インパルス(神経の伝わり方)を発生させ、神経伝達物質を発生させられる治療法を行います。
これは特に神経の神経細胞(ニューロンやシナプスなど)の神経伝達物質を治療に生かすと、様々な痛み、しびれ、いろいろな疾患等に効果があります。

神経症状のある場合は神経の流れに沿った治療、フラフラ感などがある場合は脳神経や血管の流れに作用させるために頭に直接かけることもあります(最近テレビなどマスコミで、脳梗塞のリハピリやうつ病の治療などにも頭に直接電気をかける治療が発表されております)。
また、遠隔でも処置はでき、神経が通過していくところから治療するので早期回復が望めます。

このような考えにもとづいて、前記の症状を“まとめて治療しよう”ということです。

どの医療機関に相談するのがベストなのか…

むちうち症どの医療機関に相談するのがベストなのか…

一般的に、整形外科ではMRIやレントゲンなどの機器があるので、骨に異常を感じている場合は検査で確認できるメリットがあります。
ただ、むち打ちでは主に筋肉や靭帯、神経の損傷にまつわる症状が多いため、こうした検査では異常を発見できません。
そのため、しばしば「異常なしと病院で言われたけれども、痛みや様々な症状が治らない。」という患者様がいらっしゃるのです。
この場合、脳外科や内科および精神科などといった所への通院をされる場合もあるようです。

神経症状は、目に見えにくい後遺障害を引き起こすことが多く、大きな外傷や、内臓と骨の損傷がないか検査で確認できた後は、接骨院、整骨院のむち打ちスベシャリストに相談するのがベストです。

これまで他医療機関で受けても、大きな成果を感じられなかった方たちが当院での治療をお喜びいただいております。

当院は他院と違い、解剖・生理学を基に部分的な治療を施すのではなく、常に身体全体の神経の流れを診て、痛みが出るメカニズムを理解した上で治療を施しております。

もしご不明の点や疑問などがありましたらメールでも結構ですのでお気軽にご相談ください。

交通事故による後遺症に悩む方は御相談ください。

交通事故(むち打ち)で“脳がゆれる”ということをご存知ですか?

頭がふられ、首まわりが“むち”のようになり、関節や筋肉に無理が生じ、そのまわりに腫脹、浮腫がおき、血管や神経が圧迫されてしまいます。また、そのことにより、その周囲の自律神経や脳神経も刺激を受けてしまい、様々な症状や身体の違和感を感じてしまいます。

そのような炎症や浮腫で頭からの命令の伝達のアンバランスが生じ、普通の治療では、長期に及んだり、治りにくかったりいたします。

当院の治療は治療効果を実感していただくことを第一に考え、“スッキリ”出来るような治療を行います。

交通事故は、筋肉は、もちろん、頭に行っている神経や、頭に入っている血管の流れも必ず治療していきます。
それらを治すことが治療となりますので、治りにくい後遺症でも安心して治療をおまかせください。

無料相談行っています

料金は自動車賠償保険がつかえます。

また、前述いたしました治療は保険外治療となりますが、当院から保険会社様に連絡をいたしますのでどうぞご安心してお越しください。

どうぞおだいじになさってください。

JR北浦和駅西口徒歩1分 お気軽にお問い合わせください TEL 048-832-9329 診療時間/9:00〜19:30 土曜/17:00

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