肩こり・腰痛・頭痛・眼精疲労や交通事故後遺症、治りにくい疾患は北浦和駅近く、ときわ接骨院

圧迫骨折を起こしたことによる痛み

母に笑顔が戻った時は 本当に感動しました

事例紹介

効果には個人差があり、人によって違います。すべての方に成果や成功を保証するものではありません。いろいろとご相談いただき患者様にあった治療法をみつけていきます。

道行く人に「いい笑顔ですね」と言われるほどの笑顔が戻ったのも、先生のおかげと、心から感謝しています。

患者様は大正7年生まれの93歳。
93歳になる2か月前までは、近所の接骨院に歩いて通われていましたが、ある日急に足の付け根が痛くなり、歩けなくなってしまいます。
整形外科での診断は、脊椎の一つが圧迫骨折を起こしたことによる痛み。
その病院で治療を受けるも治らず、当院に来られました。
患者様の娘さんにお話を伺いました。

体験者インタビュー

Q:どのような症状で、こちらの接骨院に来られたのでしょうか。

松井さん:圧迫骨折を起こしたことで足が痛むだけではなく、便秘などの胃腸の不調、イライラ、認知症のような症状まで出ている状態でした。
高齢者は、どこか一箇所を悪くすると、連鎖的にあちこちに不調を生じ、急速に症状が進むのだと分かりました。

Q:なぜそこまでの状態になってしまったのでしょうか。

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松井さん:やはり痛みがあると動かなくなってしまいますよね。
それで消化不良は起こすし、便秘にも悩まされるようになったのです。
特に便秘は本当にひどく、苦しくて苦しくて食欲もどんどん減退して、わずか1ヶ月の間に40キロあった体重が、35キロになってしまいました。

松井さん:そんな状態なので、当然イライラして怒りっぽくなっていたのですが、 体の衰弱に伴って、だんだんと意識がぼんやりとした感じになってきたのです。
まるで認知症のようになり、当時は絶望以外の何物でもありませんでした。

Q:その時も、何らかの治療は受けられてはいたんですよね。

松井さん:はい。長年通っていた接骨院からの紹介で整形外科にかかり、 そこでは、痛み止めの内服薬とブロック注射の治療を受けました。
しかし痛み止めの薬は、2ヶ月ほど服用しても全く効果がありませんでした。

Q:ブロック注射は痛みに効くと言われていますが、ダメだったのでしょうか。

松井さん:ブロック注射は母には合わず、効果がなかったのです。
注射をすると痛みは消えるものの、足腰の力が抜けて歩くことができなくなります。
翌朝には歩けるのですが、そうなると痛みが戻ってきてしまいます。
それで病院に行ったら、ブロック注射は作用が強いから1ヶ月経たないと打てない、と・・・。

Q:結局、整形外科では痛みをとることができなかったということですね。

松井さん:そうなんです。常に痛い痛いという状態だから動けなくなってきて、 やがて体全体が、そして精神的にもおかしくなってしまったんです。
その時には、「高齢者は、動かない状態で一週間いると、寝たきりになったしまうよ」とお医者様に言われてしまいました。

Q:それで、こちらに望みをかけて来られたのですね。

事例紹介-圧迫骨折

松井さん:はい。もうアクロトーンしかない、ときわ接骨院さんでダメだったら仕方ないという、 最後の「ワラをも掴む思い」でしたね。
実は私自身が以前、自律神経失調症や眼底出血の治療で、こちらに通ったことがあるんです。
どちらもきちんと治り、以後は再発もしていないので、母に関しても治していただけるという確信がありました。

Q:こちらでは、どのような治療から始めたのでしょうか。

松井さん:骨折の痛みはもちろんですが、極度の便秘も本人にとっては本当に苦しいものでした。
そこで午前中は神経の通りをよくする治療、午後からは便秘を含めた、体調全体をよくするための治療ということで、1日2回、毎日通いました。

Q:どのくらいの期間で、どのような効果があらわれましたか。

松井さん:便秘に関しては、1回か2回で効き目がありましたね。
1週間もしないうちに食欲が出てきて、みるみるうちに体重も増えました。
痛みの方は、そう簡単にはいきませんでしたが、それでも1ヶ月半ほどで笑顔が戻った記憶があるので、その頃にはかなり痛みも和らいでいたんでしょうね。
松井さん:母に笑顔が戻ってきた時は、本当に感動しました。
決して大袈裟ではなく、絶望の淵から甦ったような、そんな心境でしたね。

Q:現在、お母様はいかがでしょうか。

松井さん:とても元気で、ご飯も自分で箸を持って美味しくいただいています。
足の筋力が落ちてしまっているので歩くのは困難ですが、痛み止めの薬を飲むこともなく過ごしています。
それと、意識がぼんやりすることもなくなり、記憶力も衰えることなく保っています。

Q:先生とアクロトーンを信じて治療を受けてよかったですね。

松井さん:本当にそう思います。
痛み止めの薬を飲まずに済んでいる、このことは特に田中先生に感謝している点です。
年齢的には、あちこち不具合が出てもおかしくないのに、心身ともに健康でいられるのは、本当に先生のおかげです。

松井さん>:そして、道行く人に「いい笑顔ですね」と言われるほどの笑顔が戻ったのも、先生のおかげと、心から感謝しています。

神経伝達物質を治療に生かした治療

神経は、頭にいっているものや、手足、内臓等いっているので、症状により治療箇所をセレクトしていきます。

神経伝達物質を治療に生かした治療とは

補足ですが、神経の神経細胞(ニューロンやシナプスなど)の神経伝達物質を治療に生かすと様々な痛み、しびれ、いろいろな疾患等に効果があります。

“いやし”や“マッサージ”や他で行われているとされている治療を求めている方には、当院での施術は、お勧めいたしません。
それであれば、わざわざ遠方から足を運んだりせず、ご近所でも大丈夫だと思います。

症状に合った別の治療法のご提案をしたいのです。
それには、神経やリンパ系の治療法も必要となってくるのです。
神経の治療を行いますと、思ってもみない効果があります。

無料相談行っています

JR北浦和駅西口徒歩1分 お気軽にお問い合わせください TEL 048-832-9329 診療時間/9:00〜19:30 土曜/17:00

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症例発表:ホルモン・リンパからのアプローチ

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症例発表:脊髄神経が体に及ぼす作用とその処置法

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